Cocoro Odoru Presents『卒業』~take a step forward~

日時:3月19日(金)

18:30
21:3018:00開場)



場所:Live House Buddy (ライブハウス バディー)

・西武池袋線 江古田駅下車 南口改札口すぐ (池袋駅 より各停3駅目)
・都営地下鉄 大江戸線 新江古田下車 A2出口 徒歩7


アーティスト

DOUBLE MICROPHONE
日本特有の『和』、『祭』をテーマにした楽曲を披露!
http://dmp-trusteerecords.syncl.jp/



fourtune
4人組アカペラグループ、ハモネプ出演者含む)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4690886


天久保オールスターズバンド
(ライブ数は年間50本、最大80人編成の大型バンド)
http://amasuta.blog32.fc2.com


Pearl
(凛として美しい女性ソロシンガー)
http://pearl-tsrc.syncl.jp/


参加費
2,000
円(当日参加の方は3,000円)

定員
200


申込
下記のサイトにお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8b5621be90602
定員になり次第締切りますのでお早めに!



一緒に盛り上げてくれるメンバー

Sweet Smile

(身の回りの人たちの支えに感謝の気持ちを表し、何かのカタチで世の中に返したい。

そんな熱い気持ちの各大学のミスキャンパスが集まって2009年8月に結成した団体です。)

http://mc-sweetsmile.org/

2010年6月1日火曜日

Pearlさんとまったり。

先週、3月のイベントの際に出演していただいたアーティストさんの1人、Peralさんと一緒にゆるりとランチをしてきました。

CocoroOdoruのイベントが終わった後でも、こうして声をかけていただいて、繋がっていられる(ん?なんだか重いかな...。)のはほんとうに嬉しい事です。


普段聞き役の多い3人(Pearlさん、とかちゃん、ねーね)が集まった、今回のおもしろ会。

Pearlさんから、(ライブイベント前後)忙しかったので、ゆっくりCocoroOdoruメンバとお話ししたいわ〜、というお誘いを受けて集まってみました。

今回は何故か?女子会?になってしまったのですが..。ごめんね。みんな。


『あたし、始めた会ったときから一緒のにおいしました。(気が合いそうという意味合い)』

というとかちゃんのおもしろ発言や、Pearlさんのお悩み相談、アーティスト名の由来、そして恋愛話などなどなど、プライベートの話しまで延々5時間も!?話し込んだのでした。


最初にPearlさんに出演依頼をする際に『しっかり話しができる(イベントの趣旨などを説明できるなどという意味合い)メンバと話しがしたい』とのオファーだった時のイメージがあったので、ものっすごく緊張しながら会いにいったのですが、
 
『【あんたは普通すぎる〜】って会社の人にもよく言われるんだよね』

と言ってしまうくらい、親しみやすい雰囲気でした。

Pearlさんが、『しっかり話しができる(イベントの趣旨などを説明できるなどという意味合い)メンバと話しがしたい』と思ったか、そういうお願いをしたのか...一緒に話しをする機会がなかったら知る事ができませんでした。

(まだまだ素敵な話しがあるのですが、プライベートなのでここで話せないのが歯がゆいです)

  イベントが終わっても大切に思ってもらえる、記憶に残ってもらえる、そんなCocoroOdoruでいたいなぁ、と改めておもったのでした。

2010年5月24日月曜日

We are still alive。

Cocoro Odoruとしての活動は一旦休止。

で・す・が!

メンバはそれぞれいろいろなところで活動しているし、ライブイベント終わった今でも、ブラストビートの方々をはじめ、多くの方から感想を頂く機会もある...ということで、その貴重な数々の言葉や経験を記録として残していこうと思いました。

社長のやっくん、とかちゃん、かずき、おかけん、ヘルパー(ほとんどメンバ並に活動していた)のおっちーは、Camp Beatというプロジェクトで活動をしています。

たいが、いびぃは映像ヘルパのしょーちゃんと、名プロデューサーの下、Cocoro Odoruのドキュメンタリー映像を製作中。

ねーねは、再びブラストビートのプログラムにチャレンジ。今回は大学生がメインでしたが、オトナだってやっちゃうよ!ということで、大人解放区(会社名)の裏方(また裏方です...)で活動中。

それぞれの活動をできるだけ記録していきますので、これからもCocoro Odoru blogをおろしくおねがいします。

2010年4月7日水曜日

ココロオドル♪

これにて、ココロオドルとしての大きな仕事はひとまず終了となります。
ただ、解散というわけではなく、あくまで「一旦休止」です。

今後どういうかたちで、みなさまと関われるのか、想像するとわくわくしますね!

もしかすると、次の会場は日本武道館?!なんてことも!!

可能性は無限で、「できないかも」って蓋をしなければきっとどうにかなってるはずですよね。


実は、ライブの3日前くらいに一度あきらめかけていました。

予約してくれたお客さんも全然伸びず、「後は天のみぞ知る…」みたいな感じで、やるだけのことはやったよなって、気づかないうちに自分で蓋をしていました。


そんなときにメンバーからの電話があり、蓋をしていた事実と直面。
「まだまだ、できることってあるじゃん!」

そして、前日に最後の悪あがき大作戦を決行!

結果として、前々日の段階では考えられなかったような成功を収めることができました。


だから、蓋なんてできなくらい大きくでよう!

次会うなら日本武道館だ!!


ココロをおどらせながら待っていてください!!!

寄付の場面を詳しくね!

PM2時、東中野のKFC2階にてたかえさんと待ち合わせ。

雨のため若干遅れて到着。。。反省。。。

挨拶をし、たかえさんが仕事中だったので、ちょっと待つ。



待った。
たかえさんからライブのねぎらいの言葉をもらう。
「ライブお疲れ様。すっごい疲れたでしょ?がんばったね!」「交流会もいきたかった!」的な。

確かにすっごい疲れた!!!
そしてがんばった!!!(笑)
交流会これなかったのは残念。


11万もの現ナマを、ものをよく失くす僕が持っているのはさすがに不安なので(笑)
「さっそくですが…」ときりだしてみる。

ちょっと、お互い姿勢を整える。ちょこっと緊張。11万だ。大金だ。
でも、友達みたいな感覚のひとに、11万を渡すって変な感じだなぁと思う。wうれしいんだけどね。
いや、だって代表っていっても2個上なだけだし、ケンタッキーだし。

そして、渡す!!!





















まえに、、


写真をとる。(前の記事に載っている写真です)

2人しかいないから、封筒を持つ人、カメラで撮る人で作業分担。
なんか和む。(笑)


そして、やんわりした雰囲気のなか手渡す。(写真撮影したあとにいったん封筒を回収し、再度「ちゃんと」手渡しました。)


やく「ライブで得た収益と、寄付金、合わせて11万4219円です。子どもたちのために使ってください!」
たかえさん「ありがとうございます。使わせていただきます。」
「こういう活動をしてると、やさしい人たちにたくさん出会えて素敵だね♪」


ほんとにそう!!
ダブルマイクロフォンさんも
four*tuneさんも
あますたさんも
Pearlさんも
ライブハウスのひとも
ブラビのひとも
ココロオドルの仲間も、
そのほかにも、いろんなイベントで告知させてもらったり、
いろんなひとに繋げてもらったり、
ともかくみんなやさしかった!!

いま、甲子園やってるけど、知ってる選手がいるわけでもないのに必死さが伝わるから応援したくなるよね?
エラーしても、「なにやってんだよ」じゃなくて「がんばれ!」っておもうよね?
僕らもなんかそんな感じに見えてたのかな。っておもった。
今思うと、3keysに本当に寄付したい!って思えたのも、内容より、そっちの面が大きかったのかも。

がんばってるひとには応援したくなるし、やさしくなる。

寄付金が2万5000円近くも集まったのはきっとそれだ。

とか思った。


あと
「初めてこの話を聞いたとき、私すっごいわくわくしたんだよ!えっ?ライブ?!超楽しそう!って。」
「私たちは堅い活動をしてるから、こういう楽しみながら、できるっていいね」
っていってた。

やっぱり「楽しい」は「わくわく」するための重要な要素なのだ。


で、その後、寄付の記載ってどうすればいいの?というお話。
寄付でも、ちゃんと記載して会計報告をしなければならないらしい。
ここでも勉強!



そして、
『ブラストビートって児童養護施設でもできそうだね』って話へ!

おお!!

「施設の子たちは基本的に勉強が嫌い。拒絶感をもってる子もいる。だから、ブラストビートみたいな勉強以外の側面からアプローチをかけられるっていい
ね」
とのこと。

たしかに、僕が惹かれたのも「教育プログラムです」の部分じゃなく「ライブ」が全面に押し出してあったから。

ライブを企画してたはずが、気づけば勉強もしてたぜwみたいな展開を創造してわくわく

さらに、寄付先のつながりから、さらにブラストビートが拡大していくとか、超わくわく^^


今すぐは無理でも、ぜひ実現したいなぁ。

学校以外の場所でもブラストビートに触れる機会が若者に用意されてるって素敵。

というか、学校にもコミットできないうような層にこそ、本当にブラストビートが必要なのかも。

なんて思いました。

2010年4月6日火曜日

3keysさんに寄付♪



4月5日、東中野にて、3keys代表森山誉恵さんに、ライブで得た収益+寄付金を全額寄付してきました!!

今日、寄付をできたのは、ライブに参加してくれたかた、ライブ外で支援してくれたかた、関わり方に大小はあると思いますが、ちょっとでもココロオドルに関わって頂けたすべてのみなさんのおかげです。

このお金は児童養護施設での学習ボランティア支援のモデルケースづくりにつかわれます。

全国でも児童養護施設の【学習】にフォーカスを当てている団体はほかにはありません。

このお金によって、すこしでも彼らの学習環境が改善させることを願っています。


今回のライブの収支報告です。

収入
チケット売上:25,500円
交流会費:76,000円
合計:291,500円

支出
会場費:140,000円
交流会費:38,595円
コピー代:13,919円
インク代:6,460円
会場雑費:771円
合計:202,395円

純利益:89,105円

寄付金:25,114円

計114,219円を児童養護施設の学習ボランティア団体3keysさんに寄付させていただきました。

また、当日は102名ものお客様に来場していただきました。

「お客さんは本当にくるの?」「3keysさんに寄付できるくらい収益を上げられるの?」と、
ライブ開始まで不安でしたが、
おかげさまで大成功でした!

応援していただき、本当にありがとうございました!

2010年3月27日土曜日

Cocoro Odoruと3keys。

Cocoro Odoruは、Blastbeatのプログラムでは、収益の25%以上を寄付というのが条件となっている中、今回のイベントの収益の100%を3keysという団体に寄付をします。

(収支報告についてはまた後日)

とかちゃんも以前記事にしたのですが、改めてしゃっちょさんから3keysについての想いを伝えてもらいました。

この熱い思いをなぜもっと早くメンバにシェアしてくれなかったんだー!!と怒り気味でしたが、それは口べたなしゃっちょさん、ってことで...。

当日配布のパンフレットからの引用です。この想いを当日参加できなかった方々にも、ぜひぜひ知ってもらいたいと思います。

皆さんは、児童養護施設をご存知でしょうか?事情があって親元で暮らせない子どもたちの施設です。児童養護施設の子どもたちは、環境面・精神面から、学習への取り組みが遅れがちです。そんな子どもたちに学習支援のボランティア活動をおこなっているのが、今回の寄付先である3keysなのです。

☆なぜ3keysに寄付なのか
ブラストビートの本来の対象は高校生です。つまり、高校生になれなければ、私たちが今こんなに楽しめ、多くの学びに出会えた、ブラストビートのプログラムの対象にすらならないのです。自分では選べない環境面の違いによって、子どもたちの無限大の可能性が奪われるのは嫌です!

そこで、CocoroOdoruでは、児童養護施設の子どもが平等の教育機会を得ることによって、自らの選択肢を狭めることなく、たくさんの可能性を感じられるようになるようにと活動している3keysに100%寄付をおこなうことを決めました。

問題解決のためには資金の援助も必要ですが、一番大切なのは、問題を知り、直視することです。今回の寄付によってこの問題が大きくは好転しないかもしれません。しかし、今日得た「気づき」は確実に問題解決の一歩へとつながります。

パンフレット社長挨拶文。

ライブ当日に配布したパンフレットのしゃっちょさんの挨拶文です。

ちなみに、当日の明け方頃届いた文書。

最初はもっと固くて、熱が感じられにくかったのですが、書き直した後は、しゃっちょさんの気持ちがひしひし伝わってくるものとなりました。

ライブイベントに参加できなかった皆様にも伝わりますように...。


みなさん!ライブに参加していただきありがとうございます!
3ヶ月間、メンバーのみんなと試行錯誤し続けた結果が、ようやく目に見えるライブというカタチで実現できたことを、とても誇らしく思います。

僕が、初めて「リーダー」に立候補したのが、年末のこと。1月、発足していきなり期末試験が始まり、学生メンバーはほとんど動けず、2月に入っても、方向性が定まりきらず、月末にようやく会場が決定。出演者の方もギリギリでのお願いとなってしまい、時間とプレッシャーに押しつぶされそうだったこの3カ月間も、今となってはよい思い出です(笑)

今日のライブのコンセプトは「卒業〜take a step forward〜」です。今までの自分から「卒業」し、あたらしい一歩を踏み出してほしいという願いがこもっています。僕自身も背中を押してもらえたから、チャレンジしてみようと決意しました。

「やってみればなんとかなる!」偉くも何ともない僕ですが、いまならそう言えます!

「何かやってみたい!でも…」今日の3時間が、そんな思いの後押しになることを信じています。

CocoroOdoru CEO 坂口躍